じんるいのみなさまへ ネタバレ付き感想 —急—
どうも、やみなべです。
長らく?続いたシリーズもそろそろ終わりが見えてきました。
ぶっちゃけそんなに引っ張るほどのゲームでもない
前回までは結局食糧どうしよう魚食いたい肉食いたい→ガバガバハンモックなんちゃってテルミットで解決してましたが、事態は急変します。
供給元が不明だったガス、水道、電気が次々と止まってしまいます。割とマズいのでは…?
しかしこの世界にはサバイバルブック顔負けの同人誌が大量に所蔵されています。
俺の家の近くにもほしい。
ガスは紙薪を作り対処します。止まっていたのも設備の故障ではなく単に燃料切れだったのが救いでした。
ホテルのボイラー室にて紙薪を燃料にガス供給装置を再稼働します。
この時の稼働音が蜂に襲われるSEと同じですが気にするだけ負けです。
さてガスはとりあえず何とかなった、水道電気はどうしよう?となるわけですが
浄水プラントへ水を引いている個所に土だか砂利だかよくわからないものが詰まってどうしようもないとのことです。
普通はここで詰まりを解消するのかと思いきやもう何個かある浄水プラントに繋がっているであろう水車を地上で探そうとの事。やはりこのゲーム一筋縄ではいかない。
水車は見つけたもののスイッチを切り替えないと浄水プラントに流れそうにないとのことで頑張って切り替えます。
切り替えて水が出るように。これで解決かと思いきや電気の発電がまさかの水力発電らしく、前回浄水プラントに切り替えたせいでホテルへ電力供給がままならなくなったからかもとの事。
正直言ってること意味わかんないんですが電力供給用の水車も他の箇所があるだろうということで地上を探すことに、どうせあるんだろうなと思ってると
やっぱりあるわけですわ。ただし今は送水先が秋葉原駅になっているので、それをUBXに切り替えないといけません。
つまりそれは畑に満足な水が供給できなくなることを意味します。別にどうでもいい。
和美の心が痛む結果になりましたが何とかライフラインが復旧。
調子に乗ってゲームセンターで遊んだりしてますがどうでもいい場面なので割愛。
ゲーセンで遊ぶ用として拾ったお金が残っているので、ゲーム開始時から今まで開けることのできなかったコインロッカーが開けられるようになりました。
中身はぬいぐるみだったりラジオだったりのよくわからないものが入ってます。日記も入っていたので見てみることに。
どうやらウイルスに罹患した人間を冷凍睡眠させ、それ以外は宇宙に逃げようとのことです。へー
現実が呑み込めない一行は帰路につきます。朝起きてこれからどうしようか話していると
唐突に今まで行けなかったエレベーターに行けるようになり下った先にジェットエンジンが3基も置かれていました。(????)
これを起動したらホテルだけじゃなく町全体の電力も復旧しそうだから起動しようよ!とかバカきょーかは抜かすわけですが全員そこそこ馬鹿なので止めることもなく起動することに。
うわあぁぁ・・・・・・!じゃないよこれ書いたやつにうわあぁぁだよ俺は
テルミット反応にも無反応だった彼女たちがこれぐらいでバラバラになるわけもなくピンピンしています。
ハイパークソ分かりづらいですがジェットエンジンを回したおかげで町全体の電力が復旧したそうです。(恐らく背景の電灯が灯ってるのがその証拠)
ぶっちゃけ電力を復旧させるのにそこまで目的があったわけではないのですが、とりあえず当面の目標としてロッカーから拾ったラジオから電波を拾えるかもしれないからアンテナとか作って色々試してみようという流れに。
なっているにもかかわらずここでまた唐突にホテルのアナウンスが鳴ります。
朱香が眠っているカプセルをロックするとのことです。他の5人に比べて事態が重いのかもしれません。
500円を払ってないので眠ってもらうしかありません。心苦しいですがカプセルのアナウンス通り再び冷凍睡眠モードに入ってしまいます。
ここできょーかまさかのド畜生発言。昔喧嘩別れした相手だったかもしれないから起きなくて安心したとか宣ってます。誰かこいつの舌抜いてくれ。
朱香は眠りについてしまいましたがそこまで深い掘り下げはありません。
結局ラジオの感度を上げてみるも自分達が使っている電子機器の電波干渉でノイズが入っていただけと判明。無念。
徒労感に襲われているとここでまた唐突にホテルのアナウンスが鳴ります。
ホテルの受付みたいな場所で謎の端末から色々質問をされます。
カプセルは自動的に空いたか、この町から出て行った人はいるかなど聞かれますが適当に答えます。(選択肢はない)
最後に今起きている5人がそれぞれ氏名を答えると5階に向かうようアナウンスされます。
そこでこのゲームの核心である世界の真実とやらを聞かされるわけですが、
宇宙から飛来した隕石にくっついてたウイルスのせいで3年間で人類の3割にあたる25億人が死亡、罹患していない50億人も宇宙に逃げるという選択肢を取ったようです。
きょーか達が眠りについていた理由は肉体を仮死状態にし、ウイルスの寿命を待つためでもありますが
強力なワクチンが採取可能かもしれないなどという超絶曖昧な理由であったことも判明します。おまけに地球で寝てる人数はわずか5千人足らずしかいない模様。
家族からのビデオレターも残っているとのことですが肝心の彼女たちには家族との記憶がほとんど残っていません。何の意味があるんだホントに…
ビデオレターを見た後に心底どうでもいい百合っぽいシーン(和美×勇魚、永里那×幽々子の組み合わせ、きょーか…)がなくもないのですがあまりにクソどうでもいいんで興味ある人はアーカイブ見てください。僕は疲れました。
そして帰り道で初めて夜空を見ることになるわけですが、
空に浮かんでいる星が不自然との事。もうどうでも良くない…?
プラネタリウムに行き映した星を図に書き記し、それを空の物と比較しようという流れに。紙とペンはどこからという突っ込みは通用しません。
天体望遠鏡の作り方ももちろん同人誌にバッチリ書いてあったので比べてみた所やはり見覚えのない星が実際の空に光り輝いているとの事。
そこでトランシーバーやアンテナを改造して宇宙と交信しようという流れに。勝手にしやがれ。
何のかんのでうまく宇宙と交信できたらしく、海に宇宙から謎の物体が到着。
前ホテルで受けたような質問を再度され返答すると…
なんと冷凍睡眠開始時から500年も経過していた事実が判明するのでした。
これには俺も苦笑い。(多分スタッフも)
その後の交信内容としては地球に残っている人類が全員目覚めたことを確認(朱香は黙殺)できたから2週間後に宇宙からの先遣隊が来て2年後には宇宙にいる人達が全員地球に帰還するそうです。
明らかに現状のその場しのぎサバイバルをするよりかはそれを待ったほうがいいと思うのですがこの子らはバカなので今の生活を脅かされたくないーだの言い出します。
ということで先遣隊が来る前に秋葉原から脱出し、旅行を続けようということに。
燻製肉とかの食料と海から出る用の船も準備し、宇宙から来る人類に向けて手紙を書き残していくわけですが、
バカ丸出しなうえに日本語として破綻している文章でタイトル回収というオチ。
あまりにもひどい。
で船出。
からのED。は?
いや、は????????????????
って感じで1週目終わりです。
ほんと何のためにこのゲーム作ったのかよく分からないんですけど誠に残念なことにDLC分の記事も書かないといけないのでまた頑張って書きます。