自分の配信での出来事について
どうも、やみなべです。
明るい話題ではないので取り上げたくはないのですが至急記事にする必要があると思いましたので現状報告として捉えていただければと思います。
一番最初の発端かは分かりませんが、自分の配信にて若干空気を読めていないようなコメントをする方(Aさん)がいました。
ただ自分としては咎める程ではないし時間が経てばおのずと治るだろうと静観しており、コメ欄での軋轢も放送内では無かったと認知しています。
ですがAさんの言動は時間が経っても特に改善される様子はなく、コメ欄を見ているリスナーや配信している自分の神経を逆なですることが少しずつ積み重なっていたように思います。
恐らくここで何も対処しなかった自分にも責任があるのでしょう。
・・・
それからさらに月日がたったある日の放送中、自分がRPGのゲームをやっていてボスの初見行動を食らって負けた時にAさんが「やみなべさん!?(棒読みちゃんの教育で「ちゃんとやれアホ」と読み上げる)」と発言し、自分はその発言にかなり不機嫌になり、
「知らん行動食らって負けるのはしゃーないだろ、それで煽ってくんのは違くね?」と返答しかなり空気を冷やした記憶があります、この際に放送を見てくださってた方々、誠に申し訳ありませんでした。
放送終了後、AさんのDMに対して「今後も同じような言動するなら俺だってキツい、ある程度場を弁えられるようになるまではコメントを控えてくれ」と伝え、Aさんも了承した為、事態は収束するかと思いました。
ですがこれより前から不満の種はリスナー間に蒔かれており、芽吹いてしまうことになります。
Aさんの事を快く思わない人たち(正確な人数は把握していませんが複数人、グループと呼称)は、自分がキレる前からツイッター上でAさんに対する愚痴を常々言うことがありました。
自分としてはあまり良くないことだと思いつつもAさん側に非があるのも事実だしAさんが変わってくれればなぁ、ぐらいにしか思っていませんでした。
ですがAさんに対するブチギレ事件の後にもグループはAさんを揶揄するツイートを止めませんでした。それどころかあいつもこれで懲りただろ的な発言をしていたようにも思います。
この一連の流れを快く思わなかった別のリスナー(Bさん)は「Aさんに対して何か思うことがあるのだったら直接Aさんに指摘するべきでは?」と異論を唱えます。
ですがグループの一人は「いや、地雷に直接かかわるのキツいっすw」といった形でやんわりと拒否、今後も不平不満を言い続けていくといったスタンスを主張。
そしてBさんは自分の放送のリスナーを止め、かねてより交流のあった自分のリスナーのフォローをほぼすべてブロ解しました。(自分も含めて)
ここまでの事態を把握していてもなお、自分としては「みんな穏便にやってくれ~」
ぐらいにしか思っていませんでした。
・・・
さらに月日が経ち、この記事を書くに至った出来事が起こってしまいました。
上記一連の流れを全て知り、かつ自分ですら知りえないリスナー間の裏アカ等とすらやりとりをしてくれていた穏便なリスナーCさんが自分に対して上記事象、
並びに「現状のコメ欄で気軽にコメントがしづらい、グループに目を付けられるようなことをしたら排斥されると思っているリスナーが複数人いる」といった報告を貰いました。
そしてCさんは「グループの人のことを悪く言うつもりは無かった、でも実際起こっていることをやみなべさんに知ってもらう必要があると思い、伝えた。今後自分はリスナーとしてコメントすることはないがまたリスナーが気軽にコメントできるような和気藹々とした放送をして欲しい」と身を引くコメントを残して去ってしまいました。
本当に心苦しい気持ちでいっぱいです。
自分が見ている限りCさんに非は一切なく、むしろ穏便なリスナー間での取りまとめすらしてくれていたような人なのに、その人が自分に責任を感じて身を引く、というのはあまりにも道理が成っていないと感じます。
こうなってしまったのも事態を把握しながら手を出さず、当人同士での解決を望んでいた自分にも責任があると思います。
正直グループの人達の癇に障る発言をする人が比較的空気を読めていない人というのはあながち間違っていないのでグループの人だけを非難する気にはなれないのですが、かといって気に入らない人の愚痴をTwitterに垂れ流すだけでは事態が解決することはそうそうありません。
まずは自分に言ってください、自分を巻き込んでください。
配信してる以上、何か問題が起きたら対処するべきは配信主です。
今回Cさんが身を引く、というのは一連の流れで一番ショックでした。
そしてCさんが身を引いたことによりショックを受ける人も自分以外にもいるでしょう。
そういった負の流れを断ち切りたいです。なんならCさんにも戻ってきてもらえるような放送にしていきたいです。
自分の意見としては、グループの人達にこれを読んで貰い、自分のDMに読んだ意見を貰って話し合いをしたいと思います。
本当に仲良くやっていきたいだけなんですが難しいもんですね…
しっかり考えて今後も放送していくことにします。
もじぴったんプレイ感想記
どうも、やみなべです。
皆さん緊縮ムードの中いかがお過ごしでしょうか?
わりと最近め(2020/04/02)に発売されたゲームでとても面白いゲームがありましたので紹介します。
その名はズバリ…
そう!「もじぴったん アンコール」です!
タイトルで分っとるわボケナスとか言わないで石投げないで痛い痛い
このゲームの何がどう面白いのか、詳しくはプレイしてほしいので多くは語りませんが掻い摘んで説明します。
もじぴったん アンコールの良い、面白いところ
- オンライン対戦がある(最重要)
恐らく今作から追加されたであろう機能、オンライン対戦である。
このご時世ロクに外もうろつけない為非常にありがたい。
アクションゲームほどラグの影響も受けないため、回線に自信がない人でも気軽に遊べるいいゲームだと思います。
- 戦略性がある
もじぴったんにおいて相手に勝つには「すべてのマスに文字を置いた時点で多く枚数を取っている」or「先に指定された枚数を取ること」が要求されます。
そこで何が重要かというと相手に取られにくい(もしくは絶対に取られない)位置のパネルを取る、もしくは文字列を作ることです。
以下に例として挙げていますが、右上の「い」と「ー」、この2枚に関しては相手側からは二度と触ることのできない場所になっています。
こういった駆け引きを楽しめます。
補足ですが一回使った文字に関しては二度目に使用することが「不可能」なのでどの場面でどの文字を使うかが非常に重要となります。
- 逆転要素がある
このゲーム、一手で勝負が大きく動くことがままあります。
画像だと今のところ相手と自分の枚数は五分の状況ですが…
こちらも「う」の文字を使うことによって・・・
目も当てられないレベルの不利状況になったりします。
でも勝利条件を満たしていない以上ここからひっくり返ることもあります。そこがまた面白い。
- 意図してない文字列が出来上がる
ここに面白さを見出してる人はかなり限られてると思いますが、焦りやアクシデントで面白い文字列が偶然出来上がったりします。
(配信画面の切り抜き)
これは時間に余裕がなかった為、適当に置いた「げ」の後の文字列が「げりぷるみ」になってしまった 大事故 好例
- 単語を学ぶのが楽しい
先ほど反撃を貰いにくい文字列という話をしましたが、どういった単語がゲームに収録されているのかを調べる「ワードサーチ」という機能があります。
例えば先頭の文字は問わず、語尾が「ぱ」で2文字の言葉を調べてみます。
するとこういった検索結果が表示されます。
検索結果に何も引っかからないとこういった表示になります。(要は「~へ」という単語は存在しないということです、強い)
また、一般的に反撃を貰いにくいであろう「ほほ」という言葉に関しても、「?ほほ」で検索をかければ…
こんな感じで引っかかったりします。
強い言葉に対する反撃を調べる手段としてこれ以上のものはありません。
例として「みず」→「?みず」で「みみず」→「みみず?」で「みみずく」なども調べられます。スゴイ。
- 対戦中のBGMがすごく良い
もじぴったんをプレイしたことのプレイヤーでも一度は耳にしたことがあると思われる
メインテーマや、
わーずわーずの魔法
などなど数々の名曲のアレンジが対戦中に聞けるのでテンションが上がります。
(上記の原曲も収録されています、正確な曲数は不明ですがナムコステージ曲も合わせて60曲以上もあります)
- 価格がリーズナブル
なんとこのゲーム、4000円もしない値段で買えてしまいます。じんるいのみなさまへを許すな
パッケージ版はこちら
ダウンロード版はこちら
実をいうと今作で初めてもじぴったんに触れましたが非常に楽しいです。
がこのゲーム、戦略性を持ち上げておいてなんですがステージによってはひどいものがあったりします。
そこであまり多くはありませんが若干の不満点、改善してほしいところを挙げていきます。
不満点、改善してほしいところ
- 先行後攻であまりにも有利不利が決まってしまうステージが何個か存在する
例えばこのステージ、「あいだでまわる」ですが…
なんと置けるマスが9マスしかありません。
ん…?9マス…?
...
奇数じゃねーか!
そうこのステージ、先行ガン有利である。
使いやすい「う」や、「い」や、「る」などを惜しみなく使っても問題ないのである。
先行を取った暁には…
嘘のようにボロ勝ちできてしまうのである。ああ無情。
またこれとは逆に後攻が有利(と思われる)ステージもあります。
さっきよりかはさすがにマシですが、この「もじだんご」ステージは
先に先手がどこかに置いたとしても...
3文字で返されます。
つまりどんどん不利枚数が重なっていくケースが多いです。
これが重なると…
結局はこのような大差で終わることもままあります。ああ無情。
ようは置ける枚数が少ないステージ、かつ相手への影響が少ないステージは先行後攻で有利不利がはっきり分かれてしまいます。
フレンド対戦なら選ばなければ済む話なのですが、この2ステージはオンラインマッチでも無作為に選ばれます。オンラインじゃんけんです。シャドウバース!
- フレンド対戦でステージランダム選択がない
ほとんど不満がなくめちゃんこ面白いゲームなのですがこのゲーム、実はステージ数が100もあり、そのステージの中からランダムに選ぶ機能が存在しません!なんでや!
多分開発陣の誰も気に留めなかったんだと思います、ハイ。
もしアップデートがあるならこれだけ追加してくれると非常にありがたいです。
(今は乱数生成ツールを使って乱数の番号のステージを自主的に選んで遊んでます)
- ステージによっては非常に時間がかかる(悪い事だけではない)
先ほどの「あいだでまわる」ステージなんかは極端に短く終わるステージですが、
この「すきま」ステージは先に40枚取る必要があります。
でかい画面はこんな感じ。
このステージでの平均時間は、計ったことはありませんがおおよそ25分前後はかかります。なので、気軽にサクッとオンライン対戦やるかーと思って超時間かかるステージを引いてしまう可能性があります。
なのでもし可能なのであれば短時間ステージと長時間ステージでマッチングを決められるとより良いかなと思いました。(時間が長いステージほど終盤考えることが多く、勝利を収めた時の快感もひとしおなので悪い事ばかりではないです)
と、数少ない欠点も挙げてみましたが自分としてはこのゲームにかなり満足しています。適当レビューはこんな感じ。
値段 10/10 お安い。採算取れてるのか心配になる。
ゲーム性 9.5/10 めちゃ楽しい。アクションゲームほどラグの影響を受けないのは本当に素晴らしい。
BGM 9.5/10 対戦してて何聞いてもノレるのは本当にすごい。BGMの良さは偉大。
UI 8.5/10 すっきりしてて分かりやすい。ランダム機能追加で1.5点は増える。
海外狙い 0/10 ローカライズ不可能なのが致命的。ガラパゴスゲームなの勿体なすぎる…
総得点 37.5/50 総評 コスパに優れた良ゲー と相成りました。
最後にいつもの宣伝を一つ。
もじぴったんの配信もしてる自分のYoutubeチャンネルの宣伝だけして終わろうと思います。もし記事が気に入ってくれた方は登録をしていただけると涙を流して喜びます。
(一応メインはスマブラ配信)
また別のゲームの記事等も書いていくのでよろしくお願いします。
この記事に関しての感想はここのコメント欄かTwitterにでも下さい。別に無くても大丈夫です。twitter.com
では、またの。
今まで勤めた仕事の話①
どうも、やみなべです。
ブログに書きたいネタで悩んでいたのTwitterでアンケートを取ったところ、
(多分全部書きます)
ありがたい事に身の上に関して興味を持っていただける方が過半数以上もいましたので、とりあえず3月で辞めたお仕事の話でもしようと思います。
とはいえさすがに関係各所に迷惑をかけるのもアレなので固有名称や人名に関してはある程度伏せさせてもらいます、ご了承ください。
5年間務めることになったA社ですが、なぜ辞めたのか
理由は挙げ始めるとキリがないので大まかに絞りますが、
- ①平日、休日の区別がない
- ②夜勤を続ける上での不安
- ③人間関係への諦め
この3つが大きかったと感じています。
一つずつ掻い摘んで説明します。
①平日、休日の区別がない
Twitterへの浮上頻度である程度察していた方もいらっしゃるかもしれませんが、
この職場は平日と休日、もっというなら朝勤と夜勤の2種類にほぼランダムで入ることになってます。
日によって忙しさにバラつきはありますが、休日は基本的に作業量がかなり少ないので楽でした。
なぜ過去形なのかというと、スマブラのオフ大会に興味が沸き足しげく通う中で休日に勤務が入るという可能性がある、これが辛い。
ゲームの大会ぐらいでおおげさな、と思う方もいるとは思いますがいかに土日の仕事が楽だとしても世の人との間隔が永久にずれていくのは精神的につらいです。
実際勤務の都合上出れない日も何回もありました。今後勤めることがあれば絶対日勤にします。
②夜勤を続ける上での不安
この記事を読んでいる方で夜勤をしている方には共感していただけると思うのですが、
夜勤後の精神状態があまりよろしくないです。
自分の職場は朝勤(09:00~18:30)と夜勤(18:00~翌09:30)で輪番制でしたが、
夜勤中ある程度仮眠を貰えるとはいえ、ベッドルームとかで布団にくるまれるわけではなくソファの上で毛布をかぶって横になれる程度のものでした。
でも恐らくこれでも夜勤の方々の中ではかなりマシです、職場次第ではご飯休憩以外起きてなければいけないこともザラだと思います。
そんな仮眠程度で疲れが癒えるわけもなく、最寄りの駅に着くのは10時半。
近場の飲食店も24時間営業以外の所は大体空いてないのでもっぱら牛丼を食べて帰る、というのがルーチンでした。
家についてもまぁ眠い、来てるものを脱いで洗濯機に突っ込んだらすぐ寝る、起きたら干す、でもまだ眠いから寝る。
こんな感じになります、しょうがないです睡眠時間が足りてないのだから。
若いうちはこれでも全然回ると思いますが、自分もそろそろ30が迫っており実際終盤の夜勤は変な時間まで目がさえてたりして仮眠もままならなかったのでいい引き際だったのかなとも思います。
③人間関係への諦め
ここまでネガティブな事ばっかり書いておいてなんですが結局一番デカかった理由はこれです。
業務内容自体はそこまで複雑な手順を踏むものは少なく、説明書さえあれば一人で対応できるものが多い職場だったのですが、入りたての新人には量が多く切り分けが難しいといった感じでした。
そんな職場なので、定着してからは長く続く人が多いが最初に挫折して離れてしまう人も多い、という流れが固定化していました。
しかも質が悪いことに、人事異動は勤続年数が長い人を別部署にして新陳代謝を図ろう!しか言わないので昔の人から情報を巻き取らないと対応そのものが風化して誰も手が出せない、ということになりかねない状態でした。
(もちろん資料として残せるものは残していますが、100%完璧な資料をすべて作成するというのは不可能だと思います)
自分がとてもお世話になった先輩が2名ほどいらっしゃったのですが、
この人事異動に巻き込まれて職場を離れることになったのが去年の7月、12月頃の話です。おそらくこの2名がまだ在籍されていたなら仕事を辞めることもなかったかもしれません。
そして辞めた先輩の穴を埋めなければならないにも関わらず、現状維持すらする気のない向上心のない連中ばっかで今の職場は埋まっていました。
もちろん全員ではないですが、半分以上がそれだったので自分としては辞めてリセットしようという方に気持ちが傾いていきました。
・・・
という理由(他にもいろいろあるけど割愛)で現在の有給消化期間が終わったらプー太郎です。
ブログを書きつつゲームをしつつ、で食っていけたらとは思いますが世の中そんなうまい話もないとは思うので貯金を崩しつつ近場の職場を探して行こうと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
色んなゲームの配信をやってるYouTubeチャンネルがこちらになりますので良かったら
ポチっと登録していただけると励みになります。
調子に乗って欲しいものリストも公開します。
(いうて今欲しいものそこまで無いですが…)
日々の呟きはこちらになります。
気に入ったらフォローしていただけるとありがたいです。
最後になりますが、これ以前に勤めた職場のこともまた機会があれば書いてみたいと思います。
記事を見ていただいた方々、誠にありがとうございました。
退職しました。
どうも、やみなべです。
以前から話していた通り、3月末日を持って5年間勤めていた会社を退職しました。
(職場近くで取れた写真、毎年桜が綺麗でした)
いろいろなんやかんやありましたが終わってみればあっという間に感じます。
(色々あった件はまた別の機会に記事にでもしてみようと思います)
退職といっても有給日数がかなり残っていたので、今現在は会社に在籍しながらも有給消化中というところです。
今後に関してはまだまだ完全に見通し立たずですが、ブログで記事を書いたり、Youtubeで動画投稿、配信をしたりで可能な限り食いつないでいくつもりです。
今の貯金が半分切ったら多分再就活を始めると思います。
不安と期待が入り混じっている状態ですが、時間に余裕がある生活を求めていたのでしばらくは満喫していこうと思います。
とはいえ根本的に何かを変えるわけではなく、好きなゲームをしつつ好きな時に配信するのがメインになると思うので、興味のある方はYoutubeチャンネルの登録をしていただければ死ぬほど喜びます。
また、すでにチャンネル登録をしていただいている方にはさらにご一報となりますが、
この度Youtubeチャンネルのメンバーシップ制度が承認されました!
ですが正直なところ何を追加すればいいかよく分からなかったので、リスナーの方の意見を踏まえつつ色々追加、修正していこうかなとは思います。
最後になりますが、スマブラも他ゲーも頑張っていきますので、皆さん何卒今後ともよろしくお願いいたします。
じんるいのみなさまへ ネタバレ付き感想 —終—
どうも、やみなべです。
推定30人ぐらいのじんるいのみなさまへファンの方々、大変長らくお待たせいたしました。
じんるいのみなさまへ ネタバレ記事、完結でございます。
マジで書く意味あります?何考えてこの記事書こうと思ったんだ俺
...
フルプライス(7500円)で買ったゲームですが冷凍保存されている少女を解凍するには追い課金(500円)が必要との事です。この金があればアフリカの子供たちを救えるのに…
朱香が寝てるカプセルはめざまし(体内に残っているウイルスが無くなった上でボタン押したら解凍される機能)を使っても起こせなかったはずですが側面についてたパネルを操作すれば起こせるそうです。ほんとに大丈夫か?
とはいえ起きてみればそんなに具合が悪いというわけでもない様子。
キャリアーとして細菌をバラまくわけでもなく5人に合流します。
以前の記事でも紹介していますが、改めてここでキャラ紹介をしておきましょう。
朱香 CyxaЯ(しゅか すはーや)
日本人とロシア人のハーフ。
飛び級で大学生をやっている天才留学生で、その歳なんと、12歳。
航空宇宙工学を専攻していて、宇宙(そら)のことならお手のもの。趣味は落語という、少し渋い一面も。
「12歳の天才留学生」というだけあって、その知識はとても豊富。
京椛や勇魚、永里那、和海、幽々子の5人だけでは見えてこなかったことが、朱香によって新しく見えてくることも。
一度ゲームをクリアした後、有料DLCとして加入が可能。
(めんどくさいので公式サイトから丸コピ)
天才少女で寄席が好きとの事ですが他の5人は寄席に興味がないので喋るとしてもこんな感じで、
他の5人(………)
みたいな会話で終わります。見ててしんどい
しかも朱香を加入させるタイミングは2章~割と後半(調べる気もない)で自由に選べる為か重要な会話でない時は6人並んでるのに1度も発言しないこともままあります。見ててしんどい
そして500円払った人間に対しての仕打ちが
まさかの留守番である。
何度も言うようだが有料である。余談ですがこのゲームの唯一の見せ場であるテルミット反応時にも同席してませんでした。さすが天才賢い
結局持ち前のインテリジェンスを発揮する機会は4章で貝毒を浄化して貝が食べたいと宣う京椛に対して、
との事。(????????)
ちなみにこの記事を書くにあたりネットでオゾンマイクロバブルなるものに関して調べてみたところ、確かに牡蠣のノロウイルスの洗浄等に使われることはあるものの、貝そのものが含んでいる毒を洗浄するわけではないとの事でした。
まぁこの子らは思い込みさえすれば何でもできてすべて解決できそうなので深く考えるだけ無駄です。
そしてようやくまともな活躍を見せることになるのがサボニウス(風車型発電機)に繋がっているケーブルを水車から延びてるケーブルと溶接、溶断する作業時です。
これにより和海の畑への水の供給を断つことなく電気事情を解決できたわけです。
が、そもそも前の週では水がまともに通ってないはずの畑のはずなのに何も問題なく種まきから収穫まで出来てたのでゲーム上の恩恵を受けられたわけではありません。残念。
物語が終盤に差し掛かるにつれ朱香のおかげで色々なものが生み出されます。
これは電子錠をハッキングして強制的に開錠できるという現代社会にあったらめちゃくちゃヤバそげな代物です。
が、前の週ではホテルにあるカードキーを持ち歩いて街中の電子錠を開けていたのでこの解除デバイスである必要性はありませんでした。残念。
そのうえ大層大事そうにカギがかかっていた部屋には、
街中でゴミ漁りすれば拾えるようなものばっかりです。(良くて100円玉)
この作業いる?
...
ここで場面は人類がどうなったかネタ晴らしシーンになるわけですが、
会話内容はマジで何も変わりません。
強いて言うなら方舟計画の正式名称とかが分かったりするわけですが、
肝心の星間物質検証プロジェクトの名前が、
まさかの「たんぽぽプログラム」であることが発覚。
こんな...ふざけた名前の計画で…じんるいのみなさまがお亡くなりに…(号泣)
...
もう正直あんま覚えてないんですが朱香は他の皆と違って別の機能で起こされたけど体内のウイルスは大丈夫なのか?という話に。
要約すると「体内のウイルスが死なないと絶対起こさないようになってるから心配ないよ、詳しいことは知らんけど」ということらしいです。そっか。
...
んでちょっとシリアス気なシーンに代わるわけですが、年代も境遇も何もかも違う6人が何でこんなにも和気藹々とサバイバル生活を楽しめているんだ?という話になった時、
原理はよく分からんけど起きた時にギスギスしないように昔から仲の良かった友人であったという刷り込みが行われている、なので今の関係性に疑問を持っている。との話である。(こんな切羽詰まった時に話さなくても…)
するとこのゲームの主人公である京椛さんが、
まさかのディベート力を発揮。
すると周りのメンバーは感銘を受けたのか、
無事仲良くなったのである。良かった良かった。
(このくだりいる?いらない)
...
その後色々あって宇宙に人工的に光ってる星がある!コンタクトを取ろう!
という流れに。
そこでこの天才ちゃんが頑張った結果、
宇宙港のシステムをハッキングしました。素直にすごい。
そして現状把握も行うわけですが、
宇宙側の人類は地球側の人類の動向を把握していないようでした、なんで?
...
宇宙側を取り仕切ってる責任者なる人物が現れたので色々聞いてみることになりました。
結局の所、サバイバル生活はそれなりに上手くいっているのでとりあえず宇宙側人類は戻ってくるのか聞いてみることに。
・・・ん?
え?
おいおい...
逝きスギィ!!
どうやら宇宙に移住した人類の大半は争ったり技術継承が上手くいかなかったりでえげつないほど死んで現在3万人を残すばかりとの事です。もう終わりだ…
しかも宇宙で生まれたからここを捨てる気もない、でも戻るためにいろいろやりたいとか言ってます。これもうわかんねぇな…
...
んでとりあえず仮に戻ってくるとして地球側の人類の人権ってどうなってるんですか?
っていう質問をしたり、
それが認められたりしました。(どうでもいい)
...
無事宇宙側の人たちに人権を認められ、晴れてこの6人のサバイバルは継続する運びとなりました。
ノリノリである。まぁいろいろ何とでもなってたし楽観的になるのもしょうがないのかもしれません。
で、肝心のラストは結局どうなるかというと、
???
????????
?????????????
????????????????????????
これにて「じんるいのみなさまへ」の感想記事、無事終了しました。
僭越ながらメインシナリオライターである伊西殻さんのツイッターアカウントと今現在のAmazon取り扱い価格を紹介して幕を下ろしたいと思います。
(switch版は中古しかありませんでした、レビューは必見です)
なんと小説版もあります!
自分はこれ以上の試練を課すつもりはなかったので購入は見送りましたがゲームよりは安いし恐らく時間もかからないので興味のある方はどうぞ!
最後に、筆者の感想を述べさせていただきます。
シナリオ 0/10 今まで黙ってたけどカスです。本気で酷い。これ買うぐらいならfate買った方がいいです。
キャラデザ 8/10 絵は可愛い。ただゲームがカスなので口パクでしゃべらされていたのはかわいそう。
キャラボイス 8.5/10 声優の演技は普通に良かった。しかも割と素人声優ばかりを集めていたとの事。かなりすごい。
BGM 3/10 無いよりましだがピクミンの環境音の方がいい。
UI 0/10 自分の位置が分からないマップを用意してる時点でゴミ。
累計得点 19.5/50 総評 クソゲー
こんなゲームをフルプライス7500円+DLC代500円、計8000円払って買った人を憐れんでくれる人は是非ともチャンネル登録をしていただけるとありがたいです。
再生リストはこちら。計25時間近くを無駄にできます。オススメはしません。
今後の活動について
新年あけましておめでとうございます。
去年お世話になった方、いろいろありがとうございました。
今年もどうかよろしくお願いいたします。
さて題名にもある通り、いきなり何ぞやと思われた方もいらっしゃると思いますが
私やみなべは3月をもって今勤めている会社を退社し、完全にフリーな男に転生することになりました。
理由としては色々ありますが、平日と休日問わず勤務がある都合上どうしても世間のイベントに出る機会が減ってしまうというのと、単純に今後も夜勤を続けていくと精神的、肉体的摩耗が激しいと感じたのが主な理由です。
また仕事を辞めると当然収入源が無くなる為、しばらくは貯金を切り崩しつつ生活して行きます。
ですがその分時間にも余裕ができますので動画投稿やブログの投稿頻度を増やして行こうと思います。(ゲーム配信も今まで通りやります)
スマブラに関してももっと積極的に打ち込んでいく予定ですので、もし支援していただけるような方がいらっしゃればDMにご連絡いただければと思います。
とりあえず3月までは今まで通り社会人スマブラーとしてやっていきますのでどうかよろしくお願いします。
じんるいのみなさまへ ネタバレ付き感想 —急—
どうも、やみなべです。
長らく?続いたシリーズもそろそろ終わりが見えてきました。
ぶっちゃけそんなに引っ張るほどのゲームでもない
前回までは結局食糧どうしよう魚食いたい肉食いたい→ガバガバハンモックなんちゃってテルミットで解決してましたが、事態は急変します。
供給元が不明だったガス、水道、電気が次々と止まってしまいます。割とマズいのでは…?
しかしこの世界にはサバイバルブック顔負けの同人誌が大量に所蔵されています。
俺の家の近くにもほしい。
ガスは紙薪を作り対処します。止まっていたのも設備の故障ではなく単に燃料切れだったのが救いでした。
ホテルのボイラー室にて紙薪を燃料にガス供給装置を再稼働します。
この時の稼働音が蜂に襲われるSEと同じですが気にするだけ負けです。
さてガスはとりあえず何とかなった、水道電気はどうしよう?となるわけですが
浄水プラントへ水を引いている個所に土だか砂利だかよくわからないものが詰まってどうしようもないとのことです。
普通はここで詰まりを解消するのかと思いきやもう何個かある浄水プラントに繋がっているであろう水車を地上で探そうとの事。やはりこのゲーム一筋縄ではいかない。
水車は見つけたもののスイッチを切り替えないと浄水プラントに流れそうにないとのことで頑張って切り替えます。
切り替えて水が出るように。これで解決かと思いきや電気の発電がまさかの水力発電らしく、前回浄水プラントに切り替えたせいでホテルへ電力供給がままならなくなったからかもとの事。
正直言ってること意味わかんないんですが電力供給用の水車も他の箇所があるだろうということで地上を探すことに、どうせあるんだろうなと思ってると
やっぱりあるわけですわ。ただし今は送水先が秋葉原駅になっているので、それをUBXに切り替えないといけません。
つまりそれは畑に満足な水が供給できなくなることを意味します。別にどうでもいい。
和美の心が痛む結果になりましたが何とかライフラインが復旧。
調子に乗ってゲームセンターで遊んだりしてますがどうでもいい場面なので割愛。
ゲーセンで遊ぶ用として拾ったお金が残っているので、ゲーム開始時から今まで開けることのできなかったコインロッカーが開けられるようになりました。
中身はぬいぐるみだったりラジオだったりのよくわからないものが入ってます。日記も入っていたので見てみることに。
どうやらウイルスに罹患した人間を冷凍睡眠させ、それ以外は宇宙に逃げようとのことです。へー
現実が呑み込めない一行は帰路につきます。朝起きてこれからどうしようか話していると
唐突に今まで行けなかったエレベーターに行けるようになり下った先にジェットエンジンが3基も置かれていました。(????)
これを起動したらホテルだけじゃなく町全体の電力も復旧しそうだから起動しようよ!とかバカきょーかは抜かすわけですが全員そこそこ馬鹿なので止めることもなく起動することに。
うわあぁぁ・・・・・・!じゃないよこれ書いたやつにうわあぁぁだよ俺は
テルミット反応にも無反応だった彼女たちがこれぐらいでバラバラになるわけもなくピンピンしています。
ハイパークソ分かりづらいですがジェットエンジンを回したおかげで町全体の電力が復旧したそうです。(恐らく背景の電灯が灯ってるのがその証拠)
ぶっちゃけ電力を復旧させるのにそこまで目的があったわけではないのですが、とりあえず当面の目標としてロッカーから拾ったラジオから電波を拾えるかもしれないからアンテナとか作って色々試してみようという流れに。
なっているにもかかわらずここでまた唐突にホテルのアナウンスが鳴ります。
朱香が眠っているカプセルをロックするとのことです。他の5人に比べて事態が重いのかもしれません。
500円を払ってないので眠ってもらうしかありません。心苦しいですがカプセルのアナウンス通り再び冷凍睡眠モードに入ってしまいます。
ここできょーかまさかのド畜生発言。昔喧嘩別れした相手だったかもしれないから起きなくて安心したとか宣ってます。誰かこいつの舌抜いてくれ。
朱香は眠りについてしまいましたがそこまで深い掘り下げはありません。
結局ラジオの感度を上げてみるも自分達が使っている電子機器の電波干渉でノイズが入っていただけと判明。無念。
徒労感に襲われているとここでまた唐突にホテルのアナウンスが鳴ります。
ホテルの受付みたいな場所で謎の端末から色々質問をされます。
カプセルは自動的に空いたか、この町から出て行った人はいるかなど聞かれますが適当に答えます。(選択肢はない)
最後に今起きている5人がそれぞれ氏名を答えると5階に向かうようアナウンスされます。
そこでこのゲームの核心である世界の真実とやらを聞かされるわけですが、
宇宙から飛来した隕石にくっついてたウイルスのせいで3年間で人類の3割にあたる25億人が死亡、罹患していない50億人も宇宙に逃げるという選択肢を取ったようです。
きょーか達が眠りについていた理由は肉体を仮死状態にし、ウイルスの寿命を待つためでもありますが
強力なワクチンが採取可能かもしれないなどという超絶曖昧な理由であったことも判明します。おまけに地球で寝てる人数はわずか5千人足らずしかいない模様。
家族からのビデオレターも残っているとのことですが肝心の彼女たちには家族との記憶がほとんど残っていません。何の意味があるんだホントに…
ビデオレターを見た後に心底どうでもいい百合っぽいシーン(和美×勇魚、永里那×幽々子の組み合わせ、きょーか…)がなくもないのですがあまりにクソどうでもいいんで興味ある人はアーカイブ見てください。僕は疲れました。
そして帰り道で初めて夜空を見ることになるわけですが、
空に浮かんでいる星が不自然との事。もうどうでも良くない…?
プラネタリウムに行き映した星を図に書き記し、それを空の物と比較しようという流れに。紙とペンはどこからという突っ込みは通用しません。
天体望遠鏡の作り方ももちろん同人誌にバッチリ書いてあったので比べてみた所やはり見覚えのない星が実際の空に光り輝いているとの事。
そこでトランシーバーやアンテナを改造して宇宙と交信しようという流れに。勝手にしやがれ。
何のかんのでうまく宇宙と交信できたらしく、海に宇宙から謎の物体が到着。
前ホテルで受けたような質問を再度され返答すると…
なんと冷凍睡眠開始時から500年も経過していた事実が判明するのでした。
これには俺も苦笑い。(多分スタッフも)
その後の交信内容としては地球に残っている人類が全員目覚めたことを確認(朱香は黙殺)できたから2週間後に宇宙からの先遣隊が来て2年後には宇宙にいる人達が全員地球に帰還するそうです。
明らかに現状のその場しのぎサバイバルをするよりかはそれを待ったほうがいいと思うのですがこの子らはバカなので今の生活を脅かされたくないーだの言い出します。
ということで先遣隊が来る前に秋葉原から脱出し、旅行を続けようということに。
燻製肉とかの食料と海から出る用の船も準備し、宇宙から来る人類に向けて手紙を書き残していくわけですが、
バカ丸出しなうえに日本語として破綻している文章でタイトル回収というオチ。
あまりにもひどい。
で船出。
からのED。は?
いや、は????????????????
って感じで1週目終わりです。
ほんと何のためにこのゲーム作ったのかよく分からないんですけど誠に残念なことにDLC分の記事も書かないといけないのでまた頑張って書きます。