今まで勤めた仕事の話①
どうも、やみなべです。
ブログに書きたいネタで悩んでいたのTwitterでアンケートを取ったところ、
(多分全部書きます)
ありがたい事に身の上に関して興味を持っていただける方が過半数以上もいましたので、とりあえず3月で辞めたお仕事の話でもしようと思います。
とはいえさすがに関係各所に迷惑をかけるのもアレなので固有名称や人名に関してはある程度伏せさせてもらいます、ご了承ください。
5年間務めることになったA社ですが、なぜ辞めたのか
理由は挙げ始めるとキリがないので大まかに絞りますが、
- ①平日、休日の区別がない
- ②夜勤を続ける上での不安
- ③人間関係への諦め
この3つが大きかったと感じています。
一つずつ掻い摘んで説明します。
①平日、休日の区別がない
Twitterへの浮上頻度である程度察していた方もいらっしゃるかもしれませんが、
この職場は平日と休日、もっというなら朝勤と夜勤の2種類にほぼランダムで入ることになってます。
日によって忙しさにバラつきはありますが、休日は基本的に作業量がかなり少ないので楽でした。
なぜ過去形なのかというと、スマブラのオフ大会に興味が沸き足しげく通う中で休日に勤務が入るという可能性がある、これが辛い。
ゲームの大会ぐらいでおおげさな、と思う方もいるとは思いますがいかに土日の仕事が楽だとしても世の人との間隔が永久にずれていくのは精神的につらいです。
実際勤務の都合上出れない日も何回もありました。今後勤めることがあれば絶対日勤にします。
②夜勤を続ける上での不安
この記事を読んでいる方で夜勤をしている方には共感していただけると思うのですが、
夜勤後の精神状態があまりよろしくないです。
自分の職場は朝勤(09:00~18:30)と夜勤(18:00~翌09:30)で輪番制でしたが、
夜勤中ある程度仮眠を貰えるとはいえ、ベッドルームとかで布団にくるまれるわけではなくソファの上で毛布をかぶって横になれる程度のものでした。
でも恐らくこれでも夜勤の方々の中ではかなりマシです、職場次第ではご飯休憩以外起きてなければいけないこともザラだと思います。
そんな仮眠程度で疲れが癒えるわけもなく、最寄りの駅に着くのは10時半。
近場の飲食店も24時間営業以外の所は大体空いてないのでもっぱら牛丼を食べて帰る、というのがルーチンでした。
家についてもまぁ眠い、来てるものを脱いで洗濯機に突っ込んだらすぐ寝る、起きたら干す、でもまだ眠いから寝る。
こんな感じになります、しょうがないです睡眠時間が足りてないのだから。
若いうちはこれでも全然回ると思いますが、自分もそろそろ30が迫っており実際終盤の夜勤は変な時間まで目がさえてたりして仮眠もままならなかったのでいい引き際だったのかなとも思います。
③人間関係への諦め
ここまでネガティブな事ばっかり書いておいてなんですが結局一番デカかった理由はこれです。
業務内容自体はそこまで複雑な手順を踏むものは少なく、説明書さえあれば一人で対応できるものが多い職場だったのですが、入りたての新人には量が多く切り分けが難しいといった感じでした。
そんな職場なので、定着してからは長く続く人が多いが最初に挫折して離れてしまう人も多い、という流れが固定化していました。
しかも質が悪いことに、人事異動は勤続年数が長い人を別部署にして新陳代謝を図ろう!しか言わないので昔の人から情報を巻き取らないと対応そのものが風化して誰も手が出せない、ということになりかねない状態でした。
(もちろん資料として残せるものは残していますが、100%完璧な資料をすべて作成するというのは不可能だと思います)
自分がとてもお世話になった先輩が2名ほどいらっしゃったのですが、
この人事異動に巻き込まれて職場を離れることになったのが去年の7月、12月頃の話です。おそらくこの2名がまだ在籍されていたなら仕事を辞めることもなかったかもしれません。
そして辞めた先輩の穴を埋めなければならないにも関わらず、現状維持すらする気のない向上心のない連中ばっかで今の職場は埋まっていました。
もちろん全員ではないですが、半分以上がそれだったので自分としては辞めてリセットしようという方に気持ちが傾いていきました。
・・・
という理由(他にもいろいろあるけど割愛)で現在の有給消化期間が終わったらプー太郎です。
ブログを書きつつゲームをしつつ、で食っていけたらとは思いますが世の中そんなうまい話もないとは思うので貯金を崩しつつ近場の職場を探して行こうと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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最後になりますが、これ以前に勤めた職場のこともまた機会があれば書いてみたいと思います。
記事を見ていただいた方々、誠にありがとうございました。